(1)Fintech をテーマにした社内勉強会の
オススメ
“ Fintech “ =フィンテック { Finance(金融)とTechnology(テクノジー)を組み合わせた造語 } の注目度がすこぶる高く、新聞や経済雑誌等で連日のように報道されております。
また、この秋は数多くの展示会でも Fintech をテーマに多くの企業がさまざまなソリューションを出展しました。
当 AGILITY NEWS でも 本年9月発刊の Vol.7 で “ Fintech というパラダイム”という記事を書きました。
※この下のボタンのクリック(またはタップ)で AGILITY NEWS
Vol.7のPDF をご覧いただけます。
Fintech をキーワードにしたビジネスチャンスは金融機関だけにとどまらず、非・金融機関も一躍、中心プレイヤーに成り得ますし、企業規模の大小を問わず
重要かつ価値の高いポジショニングを確立できる可能性があります。当NEWS の
Vol.7 でも書きましたが、その背景には下記のような要因があります。
①スタートアップ時であっても大型の資金調達が可能
②新しく魅力的なサービス提供により、短期間に多くの顧客を獲得できる
③同・顧客資産を活かして大企業と提携することでさらなる企業成長が可能
④短期間での売上・利益アップ、株式上場などが見込める
『わが社でも Fintech で大きなビジネスになるのではないか?!』
Fintech を自社のビジネスチャンスにできないか?!とお考えになられている
企業様は多いです。社内のリソースだけで国内や海外の動向や先行モデルをキュレーションしてみても自社のビジネスモデルのためのアイデアにつながらない
とのお悩みも良く聞きます。
そんなときは Fintech コンサルティングを手掛けているコンサルタントを
社内勉強会に参加させるというのも有効な選択肢となります。
(2)アジリティ・コンサルティングの Fintech 勉強会
アジリティ・コンサルティングでは「 Fintech 企業内勉強会」向けメニューを
ご用意しております。
おかげさまで、すでに実施実績もございます。ぜひお気軽にお問合せください。
■回数
1回~4回(ご相談)
■1回当たり時間
60分~120分(ご相談)
■対象人数・対象者
●セミナー形式
→人数・対象者不問
●ブレストまで実施の場合
→ご相談(原則少人数)
■内容(例)
●国内および海外での Fintech ビジネスモデル事例紹介
●今後の市場予測、市場参入者予測
●貴社ご出席者とのブレスト
●貴社リソースの再考/リバリュエーション
●現状分析、仮説立案等
●事業企画書作成
※ご予算、回数によって変動いたします。
※画像はイメージです。
(3)10月21日 第7回アジリティ・コンソーシアム開催
10月21日(水)に第7回 アジリティ・コンソーシアムを開催いたしました。
「当日 Agenda 」
(1)某社(東証一部上場)BPO事業の紹介
某社マネージャ職の方にお越しいただき、同社の多様なBPO事業の事例
をご紹介いただきました。
※当日の発表内容は守秘性の関係上、非公開とさせていただきます。
(2)その他
●Powerpoint による動画制作手法 情報交換
●アジリティ・コンソーシアム拡張(新メンバー参加等)について
【当日会合の模様】